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インピーダンス マッチング

同軸ケーブルって知ってますか?

電気回路で使う電線はよく二対で使います。プラス側とマイナス側。

大抵はプラス側を電源にマイナス側をグラウンドに繋いで一周させるように使いますね。

同軸ケーブルは一本のケーブルの真ん中に一本とその外側に覆いかぶさるようにもう一本のケーブルがあります。真ん中のケーブルと外側のケーブルの間は誘電体で覆われていて外側と内側のケーブルは電気が流れないようになっています。

普通の電線は電気損失が少ない方が良いので電気抵抗は殆どゼロです。

同軸ケーブルも普通の電線と同じように電気抵抗を測ると殆どゼロなのですが、

特性インピーダンスというものを持っています。特性インピーダンスは電流の流れやすさに関するものではなく、電磁波の流れやすさを表すもので、何もない空間ですら持っています。(真空の特性インピーダンスは約377Ωあります)これが無いと電磁波は空間を伝播できないので無かったらいいというものではありません。

さて大抵の同軸ケーブルは50Ωの特性インピーダンスを持っています。50Ωのケーブルに50Ωのケーブルを繋ぐことをインピーダンス マッチングと呼びます。これは最大効率で電磁波を送るために必要なことです。